トコトコガラス制作記ガラス制作記33  2026年9月1日  パネル作品修理

 葡萄文パネル    1984年に鉛圧廷機がドイツから到着前は
  パネル作品もコパホイルの技法で制作した。
  習作として制作し手元にあったが20年ほど
  前に数か所の割れが出来てそのままにして
  おいたが今や希少な国産ガラスを使用した
  パーツが惜しく重い腰を上げたのです。
 ガラスの割れ    今は無き上越クリスタル製のガラス
  数か所に割れが入っています。
 先ずはパネル両面のはんだを融かし必要な部分をバラシます。
 バラシ
   割れた部分の処理は右の図のように面取りをした窪みにワイヤーを埋没する方法で1mmほどの補修痕になります。
 補修 埋没法の図
 替えのガラスなどすでに無く、かえって「ここは修理しました」と主張したほうが自然と考えた結果です。
 再組立て
 着色メッキをするとその違いがよく分かります。
 着色メッキ
 補修痕1       補修痕2
 仕上がり    20年越しの修理が仕上がりました。
  この独自のワイヤー埋没の方法は
  補修の他にケイム、コパホイルと
  積極的に組み合わせることによって
  表現の幅が広がる可能性を感じて
  います。
 修理完了    2026年9月1日
  葡萄文グラスパネル修理完了

                     トコトコガラス制作記ガラス制作記33  2026年7月4日  星つくる人 11 電装

 パイプタップ切り    「高ボッチの星」はランプとしての機能があり
  電装を行います、それぞれ微妙にサイズが
  異なりそれに合わせてパーツを制作します。
 電装パイプ    LED電球の位置に合わせて真鍮パイプを
  カット、タップを切ります。
 略称票貼付    一応電気用品製造に係る取り締まり法の
  届け出に従い略称の票を貼付する。
  
 ループ固定   昔、大手の照明器具会社の仕事をしていた時の
  仕様で、取り付けループとパイプが絶対回らない
  ように固定する工程で今も実行しています。
 Gゲル線固定    Gゲル線も固定してたとえチェーンが
  切れても落ちる事はありません。
 ライフワークである「高ボッチの星」完成です。目標あと297個!
 高ボッチの星完成

                     トコトコガラス制作記ガラス制作記33  2026年7月3日  星つくる人 10

 ココモのオパールセントグラス    久しぶりに手にしたココモのオパールセントグラス
 ガラスカット    ガラスカットです、安定している素材とはいえ
  ロットにより厚みが違います。
 色の調整と位置決め。
 色の調整と位置決め
 コパホイルカット    コパホイルの不要な部分をカットします。
  ほぼ小端部分だけでも構造的には問題ありませんが
  ガラスによりカット幅など調整します。
 
 オリジナルオグチカット
 末端処理    各主要部の末端処理
 頭頂部内側のの処理    頭頂部の内側の処理
「高ボッチの星」の完成 
 高ボッチの星完成
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