上高地 嘉門次小屋のステンドグラスです。 　　　上高地で最も歴史のある小屋から依頼をいただき、 　　　まず ガラスを選びました。 　　　この自然豊かな空間に凝ったデザインは不要です。
上高地　嘉門次小屋ステンドグラス　W1641×H391×２
	小屋の前には、岩魚が悠然として泳ぐ川がゆったりと 　 流れています。 　    その川の流れをイメージしたガラスを選びました。
	玄関上の欄間に取り付けたパネルを見上げると、 　　　屋根の庇のシルエットも絵になります。

四季折々に変化する風景、この作品も変化するのです。

---

	葛飾北斎の代表作品　富嶽三十六景、神奈川沖浪裏図の 波と太陽をイメージしました。
Wave Crest Window  540×1755mm
	拡大しました。

---

	山スキーに夢中になるきっかけとなった山、白馬岳。 　　　 山頂から２号雪渓、小蓮華岳の直登ルンゼ、白馬鑓ヶ岳中央ルンゼ 　　　 ワクワクしながら滑った時を思い出します。
白馬岳大雪渓の春　340×７８０ｍｍ

---

	ドアに取り付けたパネルです。  毎日ドアを開けるたびに、目の前でお見送り、  そして光がお出迎えします。
個人邸のドアのステンドグラスパネル　138×397mm