ステンドグラス技法で作ったガラス厨子です。 厨子は仏具としてお馴染みですが、起源を辿ると厨房で 使用する装飾を兼ねた調度品のような意味合いも伝えられて います。 立ち上がりのガラスは、現在は作られていない日本製で 色合いに趣があります。 ※ 仏像はイメージです。 ※ 京太 武 氏とのコラボレート作品です。 |
ガラスの厨子に身近ににあった高さ310mmの仏像を 置いてみましたがもう少し大きくても良さそうです。 このサイズの合えば仏像の限らず、大事な彫像などの 立体物を置いても良いと思います。 |
扉は有りません | 背面です |
上から見ます。 | 木製の台との接合部です。 |
木製の台は突板で文様をあしらいました。 ※ 突板は、希少性の高い美しい木目を持った木材を 薄くスライスしたものです。 |