キルンワークのアートグラス9  2021年4月4日  シロガスミの大皿

 シロガスミの大皿   
         シロガスミの大皿
    この作品は後日割れが確認され回収させて
   いただきました。原因はこのガラスの厚みに
   相応しい徐冷時間を設定出来なかった為です。
                
 縁の径25cm     ガラスの厚みが1.1cmある
  極厚の大皿です。
 1.55kgの存在感      ずっしりと重い1.55kg、ガラスの器と
  言うよりオブジェに近い存在感です。
 春の霞んだ大気     春の霞んだ大気を連想する肌合い、
  真っ赤なマグロの刺身とグリーンの
  添え葉が引き立つと思います。

                      キルンワークのアートグラス9  2021年3月13日  ガラスの片口

 ガラスの片口             ガラスの片口価格
 赤、黒、白のガラス片口     赤、黒、白のガラスの片口です。
口の部分    ガラスを融かした状態では口の部分は
  できないので、ガラスを彫り込んで形を
  作りました。
片口裏側    粘土で形を造り石膏型を取って
  ガラスを融かし込む古代技法です。

                      キルンワークのアートグラス9  2021年2月26日  Yのガラス皿

 Yのガラス皿             Yのガラス皿価格
 アンティークグラスのガラス皿     Yに特に意味はありません、粘土型を
  作る時に庭木の枝を折って粘土に埋め込み
  アクセント?にしました。
やや深めのガラス皿     ガラス素材はステンドグラスの材料で
  アンティークグラスと呼ばれる吹きガラス
  の技法で作られたもので、やや透明感が
  あります。
淡い色合い     せっかくの吹きガラスをわざわざ石膏型で
  焼くというのも微妙ですが、淡い色合いと
  透明感はアンティークグラスならなのです。

                      キルンワークのアートグラス9  2021年2月21日  タマゴ文様のガラス皿

 たまご文様のガラスの皿          たまご文様のガラス皿
 フュージングガラスの器    白いガラスを配したお皿です。
 やや深めの皿    石膏型で焼き上げましたので不透明な
  肌合いが特徴です、焼成過程で気泡が
  封じ込まれ偶然の産物、景色になって
  います。
 6mmの厚み  





   3mmのガラス2枚分の厚みがあり
  ずっしり感があり安定しています。






 ※ 耐熱ガラスではございませんので
  電子レンジ、食洗機、食器乾燥機等
  急激な温度変化を伴うご使用はお避け
  下さい。
 
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