2021年4月4日 シロガスミの大皿 |
※ この作品は後日割れが確認され回収させて いただきました。原因はこのガラスの厚みに 相応しい徐冷時間を設定出来なかった為です。 |
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ガラスの厚みが1.1cmある 極厚の大皿です。 |
ずっしりと重い1.55kg、ガラスの器と 言うよりオブジェに近い存在感です。 |
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春の霞んだ大気を連想する肌合い、 真っ赤なマグロの刺身とグリーンの 添え葉が引き立つと思います。 |
2021年3月13日 ガラスの片口 |
赤、黒、白のガラスの片口です。 | |
ガラスを融かした状態では口の部分は できないので、ガラスを彫り込んで形を 作りました。 |
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粘土で形を造り石膏型を取って ガラスを融かし込む古代技法です。 |
2021年2月26日 Yのガラス皿 |
Yに特に意味はありません、粘土型を 作る時に庭木の枝を折って粘土に埋め込み アクセント?にしました。 |
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ガラス素材はステンドグラスの材料で アンティークグラスと呼ばれる吹きガラス の技法で作られたもので、やや透明感が あります。 |
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せっかくの吹きガラスをわざわざ石膏型で 焼くというのも微妙ですが、淡い色合いと 透明感はアンティークグラスならなのです。 |
2021年2月21日 タマゴ文様のガラス皿 |
白いガラスを配したお皿です。 |
石膏型で焼き上げましたので不透明な 肌合いが特徴です、焼成過程で気泡が 封じ込まれ偶然の産物、景色になって います。 |
3mmのガラス2枚分の厚みがあり ずっしり感があり安定しています。 ※ 耐熱ガラスではございませんので 電子レンジ、食洗機、食器乾燥機等 急激な温度変化を伴うご使用はお避け 下さい。 |