小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記山日記6-5  2026年7月5日~17日  北海道車中泊の旅

 フェリー船上    新潟港昼出航~翌4時小樽港着の
  新日本海フェリーを利用しました。
 下船準備    快適なフェリーの船旅を堪能して
  翌早朝にいよいよ北海道に上陸です。
 カスべとニシン    全ての工程は車中泊で過ごし
  基本的に外食はしない!
  予想通り魚は旨い、スーパーマーケット
  でも個人の魚屋が出店していて酒飲み
  にはたまりません。
  カスべ(エイ)の刺身と新鮮そのものの
  ニシンの刺身。
 車中宴会    北海道は移動が長くガソリン、酒
  ツマミ、食料の確保に気を使うのです。
 日本最北端の地宗谷岬、ここで新年を迎える動画を見て下見を兼ねましたがここまで雪道を走るのか?長すぎる!諦めました。
 宗谷岬
 タラのバター焼きと鮮度抜群のボラの刺身、旨すぎ!
 タラのバター焼き        ボラの刺身
 足湯    道の駅の足湯でしばしくつろぎます。
   北海道の大規模農業は想像をはるかに超えめを見張るばかりです、巨大なサイロを併設した施設にズラリと並んだ
見たこともない超大型のコンバイン、ちょうどホクレンの方がみえたので聞いてみました。これは小麦の収穫に使うのだと
丁寧に説明をしていただきました。日本では大規模農業の2%が日本全体のほぼ50%を収穫するのだとか。
 コンバイン         小麦の収穫用コンバイン
 焼肉    連日旨いものばかりではいけません
  たまにはシンプルな食事を楽しむのです、
  酒は別!
 納沙布岬のモニュメント「四島の架け橋」
 納沙布岬モニュメント
 納沙布岬    納沙布岬、北方領土問題最前線です。
 サーモンサラダ   北海道はサーモンがお買い得
  健康のために野菜サラダ多め
 やって来ました襟裳岬、残念ながら景色は霧の中。
 襟裳岬
 ウニとサーモン    北海道と言えばウニ、イクラを豪快に
  盛ったどんぶりが有名ですが、我々は
  慎ましくこじんまりと楽しむのです。
 釧路湿原    春の花が終わった時期、釧路湿原の
  さわりの部分を少しだけ歩きました。
 オニノヤガラ    初めて見るホザキシモツケや
  ドクゼリ、このオニノヤガラも
  初めて目にしました。
 フェリー乗船の日小樽の町を散策しましたが湧いて出たようなインバウンド一色の風景にうんざりでした。
 小樽運河
 船上にて    窓際席を確保してまったり過ごす
  贅沢なひと時。もちろん酒とツマミは
  クーラーボックスに詰まっています。
 新潟港下船    9:05新潟港着
  快適はフェリーの旅でした。
   7月5日新潟港発6日小樽港~7月16日小樽港、17日新潟港、走行距離ほぼ3000km、
ガソリン300Lよく走りました。外食はフェリーのモーニングのかけそば一杯だけでした。    
 北海道周回ルート

                   小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記山日記6-5  2026年7月13日  斜里岳

   予定では、知人のツアー(かってのお客様)と羅臼岳で合流するつもりでしたが、熊との遭遇事故があり
登山規制!閉鎖となってしまい当面は規制解除の見通しが立たないとの事で斜里岳に変更しました。※現在規制は解除されています。
 羅臼岳登山口       羅臼岳登山規制
 斜里岳登山口    ダートの林道を詰め斜里岳登山口へ。
    どこかで見たような花?コウリンカに似ているがちょっと違う、調べて見ると北海道を中心に
猛威をふるっている帰化植物のコウリンタンポポでした、道路沿いでよく見かけます。
止まっている蝶は北海道のみ生息するエゾスジクロシロチョウで花と蝶とも初めて目にしました。
 コウリンタンポポとエゾスジクロシロチョウ
 沢に沿った登山道で渡渉を繰り返し登る。
 渡渉1
 渡渉2
 渡渉3    さらに渡渉は続きますがこの先で事件、
  後ろに伸びた右足の膝横の筋がバキ!
  以前切れた所が再び、ここで終了。
  何とか自力下山は出来そうです。
 斜里岳敗退    北海道山巡りはここで終了。
 マダニ被害    下山後の温泉は楽しみの一つですが
  ここでまたまた事件です。湯舟の縁に
  座って膝辺りを見ると見慣れないほくろ
  触って見ると少し浮いている感じです。
  よくよく見るとほくろに足が生えています。
  ヤバイ!皮膚の下に虫が潜っています。
  爪で薄い皮膚をちぎり虫を引き剝がし
  ました。
 生きているマダニ    マダニです、足を盛んに動かして生きています。
吸血マダニ    血を吸ったと見られる腹部
  人によっては重篤な症状が出て
  医療機関にかかる例があると
  聞きましたが症状が出ることは
  なくホッとした所です。
登山情報    予防策が思い付きませんが
  そう言えば登山口の情報に
  ありました。

                                             小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記山日記6-5  2026年7月9日  富良野岳

 十勝温泉登山口     北海道山山巡り2座目は富良野岳です。
  十勝岳温泉登山口から出発
 受粉したウコンウツギ    しばらくは林道歩きとなります。
  ウコンウツギの花が多く見られました、
  なんでも、花の内側が黄色から赤に変わる
  のは受粉したしるしで虫に知らせるサインか?
不思議な水滴    北海道のどこかしこに見られる大型のフキ
  北アルプスでは見ない種類です。
  葉の周りに付いた水滴…なぜ?
火口末端の渡渉へ    林道を辿れば荒々しい旧火口の末端に
  降り渡渉して対岸の登山道へ取り付きます。
 林道から沢を渡り高度を上げれば安政の火口が見渡せます。
 安政火口
 ピンクが色鮮やかなエゾノツガザクラ
 エゾノツガザクラ
ジャ~ン!富良野岳です、先は長い。
 富良野岳
 ショウジョウバカマ    残雪が消えるとまずはショウジョウバカマ
  が鮮やかなムラサキの花びらを広げその場所の
  春を告げるのです。夏でも…。
  
ハクサンコザクラと思いきやエゾコザクラでした。
 エゾコザクラ
 現在は登山規制で登れない十勝岳と吹き上げる水蒸気。
 十勝岳
 ホソバイワベンケイ   本州では見たことのないホソバイワベンケイ
 昨年八甲田山で目にしたイワブクロ
 イワブクロ
 イワヒゲ    揃って満開のイワヒゲ
 あまりにも小さすぎて見落としてしまいそうなヒメイワショウブ
 ヒメイワショウブ
 富良野岳山頂    富良野岳  1911m
 エゾイソツツジ    北海道の固有種エゾイソツツジ
  分布と葉の形からシャクナゲの仲間かと
  思いましたがツツジ科です。
 エゾヒメクワガタ    エゾヒメクワガタ
  本州で見慣れたヒメクワガタより
  展開が華やかなな印象です。
十勝岳の吹き上げる水蒸気、迫力です。 
 吹き上げる水蒸気の十勝岳
 十勝温泉登山口    無事登山口へ下山、思ったより長い
  工程でしたが初めて目する花も多く
  大いにに癒されました。

                   小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記山日記6-5  2026年7月7日   大雪山旭岳

 小樽港    北海道の山巡りです。
  新潟港から12時出発のフェリー
  小樽港に朝4時着、薄明りの中
  小樽の半島を周り込み小樽港へ。
 大雪山旭岳ロープウェイを利用して登山口へ。いきなり眼前に広がる旭岳と盛んに吹き上げる蒸気。
 旭岳
 色鮮やかなピンクの絨毯はエゾノツガザクラ
 エゾノツガザクラ
 美しい雪形、遠くにはトムラウシか?
 雪形
 段差が少なく登りやすい尾根コース
 尾根ルート
    いきなり前方を歩く二人の登山者の間を横切ったヒグマ、距離はありましたが熊スプレイをかまえ準備、
幸い何事もなく離れた時の一コマです、至近距離で遭遇したお二人は肝を冷やしたことでしょう。
 熊遭遇
至近距離で登山道を横切ったヒグマ。 
 ヒグマ
 登山道のある尾根から谷方向に立ち去る熊
 登山道を横切ったヒグマ
 旭岳山頂   旭岳山頂2290m
 山頂から中岳温泉を経る周回ルートへ
 山頂から周回ルートへ
 山頂から雪渓を降り間宮岳へ
 間宮岳へ
 ミネずオウ    星型の花がかわいいミネズオウ
 間宮岳と中岳分岐
間宮岳          中岳分岐
 チシマクモマグサ   チシマクモマグサ
 葉の形に特徴のあるクモマユキノシタ
 クモマユキノシタ         クモマユキノシタの葉
 エゾシマリス…背中に五本の黒い縞
 エゾシマリス
 中岳温泉、足湯の深さがありちょうどよう良い湯加減です。
 中岳温泉
 広大な残雪の残る裾合平
 裾合平
姿見平のチングルマ、エゾノツガザクラ他、 数え切れない程の高山植物が咲き乱れてとても写真でそのさまは表現出来ません。
 姿見平
 姿見平の高山植物 
 残雪とのコラボで今の時期らしい景色の夫婦池、素晴らしい周回コースを堪能しました。
 夫婦池
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