小口研治のステンドグラススタイル ランプシェード10  2020年2月18日  乳白色のランプシェード  (A)

 白いガラスのランプシェード    白いガラスのランプシェード
   H 255mm × 153Φ

                 soid
 H255mm×153Φ    鉛の桟(ケイム)で組む基本的なランプシェードです。
 鉛の桟組みのランプシェード    オパールセントグラスの微妙で
   濃淡のある優しい光です。

   乳白色のランプシェード (B) 

 乳白色のガラスのランプシェード     乳白色のランプシェード
   H 255mm × 163Φ

                 soid
 H255mm×163mm    より透明感のある乳白色のガラスです。
  8角2段 16枚のガラスを鉛の桟で
  組み上げています。
 鉛の桟組みのランプシェード    実際に見たガラスの感じはこのくらいです。
 ガラスの違い     同じ乳白色のガラスもこれだけ違います、
  光源は25w相当のLED電球を使用して
  います。
 反射光で見た仕上がり     反射光で見た仕上がりです。
  右は1989年、左は1990年
  に制作したものです、お客様からの
  依頼がありレストアしました。

             小口研治のステンドグラススタイル ランプシェード10  2020年2月13日  星型のランプシェード(スターライト)

 オレンジの星          オレンジ色の星
 淡いみどり色のランプシェード    淡いみどり色のランプシェード
 淡いピンク色のランプシェード    淡いピンク色のランプシェード
 星型のランプシェードを色々なシルエットでデザインしてみました。
 星のシルエット  オレンジの星のシルエット  淡いみどり色のランプシェードのシルエット  ピンク色の星のシルエット
 歯科医院のお子様専用の待合室に取り付けました。
 星のランプ取り付け
 星型のランプシェードは何回作っても大変です。
 三つのシルエット

                   小口研治のステンドグラススタイル ランプシェード10  2020年2月12日  ランプシェードのレストア

 ランプシェードレストア1991年作    このランプシェードは1991年11月に
 制作したことがこの刻印によって分かります。

 ランプシェードを作り始めた当時、どの程度の
 物まで制作できるのか試した時期のもので
 型式保存の目的で残っていたのです。
 すでに29年の時日を経ていますので、全てを
 点検して、制作した時点の状態の戻します。
 レストア済   レストア完了、行程は他のページ
  (気まぐれガラス日記)に記します。
 LED昼光色     完璧なクリーニングと電装部品と
  力のかかる金具はすべて新しい物に
  交換、光源もLED電球に。
  LED昼光色のクールな光がこの
  乳白色のガラスに良く合います。

 ランプシェードレストア済     吹き抜けのスペースに取り付けて
  上からの見ると最高なのですが。
 2020年2月スタート     新たに生まれ変わりました。
  経年変化がプラスされて作った当時より
  確実に良くなっています。
  2020年2月ここからスタート!
  これから30年はまったく問題ありません。

       soid
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