小口研治ものづくり雑記22  2026年8月17日  月見草

   庭にあるグリーンは生活空間を彩るアイテムとして気にしているつもりですが、花を意識的に植えたことはありません。
この時期雑草レベルで毎年放っておいても生えて来る月見草、この花だけは一株だけ残して楽しんでいます。
 一株の月見草
   月見草は夕暮れと共に開花して夜明けにはしぼんでしまう夜の花なのです。薄暗い中で開く純白の花弁は
何とも美しく見ている間の数分で花が開き、一株あれば毎晩多くの花が一斉に開き見事なものです。
 純白の月見草
 月見草花文ステンドグラスパネル   見ているだけではと
  月見草花文のステンドグラスパネル 
  として作品に仕上げました。
 純白の月見草は真夜中をすぎる頃からピンク色に変色しながら朝にかけしぼんで行きます。
 ピンクに変身の月見草
 しぼみ方も変化がありそれなりに美しいのです。
 花萎む過程
 月見草花文ステンドグラスパネル   自らの目で心ゆくまで観察して美しいと感じた
  その瞬間を形にしたもので、デザインどうの
  といったものではないのです。

                         小口研治ものづくり雑記22  2026年6月7日   庭とサイン

   先のページで紹介しました剪定アート、私も少なからず興味があり長年かけて自分の思いを形にしています。
まず、昔ながらの庭にはまったく関心がありません、15年ほど前まではプロの庭師さんに管理をお願いしていましたが
現在は半数以上の樹木を整理して最低限残し自分でできる範囲にとどめています、ガラスの仕事もそうですが自然の
生き物であるグリーンも思い通りにには行かないのです。ある意味で空間のバランスを見る訓練のつもりで楽しんでいます。
 庭全景
    30年ほど前に植えたシャラ(ナツツバキ)の株立ち、やや樹高は伸びましたがほぼ樹形は変わっていません。
横の低木、たぶんチャボヒバ、ボールを伏せたような形のものを少しずつ成形してみました。
 シャラとチャボヒバ
   庭木を整理した時に余った土を盛り上げた人口の山(築山)塩尻で一番低い山です、登山道はありません。
 築山
   自分の表現を形にする仕事では看板は不要で45年間掲げた事はありませんが、来客や荷物の配送の間違いなどがあり
目印として一年ほど前にサインボードを作り入口に設置しました、ところが最近無残にもへし折られ持ち去られてしまいました。
サインボード位置 
   たぶん、余りにも出来が良すぎたから(笑) 気を取り直して新たに作り直しました。
 サインボード
   素材のアルミは廃棄した大型登山用ザックのフレームを利用し、後ろ側に回し込むように補強を加えました。
 アルミ素材のサインボード
   シンプルなライン、満足な仕上がりです。
 シンプルなライン

                          小口研治ものづくり雑記22  2026年5月30日   クラフトフェアまつもと

 松本市あがたの森公園で毎年開催される工芸イベント「クラフトフェアまつもと」に出かけました。
 クラフトフェアまつもと
 5月30、31日の二日間の開催で人々々で大賑わいです。
 あがたの森公園
公園で見かけた「タイサンボク」 
 タイサンボク
 残雪の乗鞍岳をバックにショップのテントが並びます。
 ショップのテント
今年は262名の工芸作家が出品との事です。 
 クラフトフェアまつもと会場
お目当ては前田一郎さんのガラス、お人柄が伺える作風です。 
 前田一郎さんのガラス
 自分でも作りますが吹きガラスの風合いは出ません、日々手にするうつわこそこだわりを持ちたいものです。
 前田一郎
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