2015年7月〜8月 ガイドの日々 |
7月25日〜燕岳 合戦尾根、富士見ベンチから見た富士山 「富士見」と言うわりにめったに眺められない 富士山、今日はご覧の通りです。 |
|
燕山荘のテラスにて 見事に雲がピンク色に染まりしばし撮影タイム です、右奥が燕岳山頂のシルエットです。 |
槍ヶ岳方向を望みます、次々と変化する雲の形と色彩は見ていて飽きることがありません。 |
裏銀座方向、日没後鮮やかなオレンジ色に焼けた雲と燕岳山頂のシルエット。 |
7月25日下山を前に鮮やかに晴れ渡った空、遠く後立山の山々が雲海に浮かびます。 |
7月27日 常念岳 地元中学の恒例学校登山です。 お天気に恵まれ頂上はもう一息。 |
|
一の沢登山道の難所「胸突き八丁」を 無事通過して休憩、皆元気に下山しました。 |
7月31日 北岳 全国的な猛暑の中、日本第二の高峰 北岳(3193m)に登りました。 水分補給に注意しながら北岳肩の小屋へ 身軽な装備で山頂往復をしました。途中で チョウノスケソウの綿毛が開く前の捩じり棒 姿で迎えてくれました。 |
もう何度も訪れた北岳、いままで見ることが出来ずにいた「タカネマンテマ」にようやく出会うことが出来ました。 南アルプスでもまれな種で探しながらでも見過ごした私は、見つけて教えていただきラッキーでした。ガイド中は 写真撮影などできませんがお客様にご理解いただきカメラに収めることが出来ました。タカネマンテマの花は縞の ある袋のようなガクの先から紫色の花がのぞいています。 |
隣の山、一番高いのが甲斐駒ヶ岳、左に鋸岳へとつづきます。 |
6月に登った鳳凰三山のオベリスクが特徴の地蔵岳、後方は瑞牆山〜金峰山の山々、水墨画のような色合いが印象的です。 |
お客様は富士山が見えれば、まずは大満足です。どこから見ても絵になりこれだけでアートです。 |