2022年6月19日 瑞牆山 |
瑞牆山登山口から富士見平を 経てアップダウンの登山道が しばらく続きます。 |
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見えました、目的のピーク 瑞牆山、荒々しい岸壁が襞の ように折り重なっていて迫力 満点です。 |
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でかい岩が真っ二つに! 桃太郎岩、それにしても 見事な割れ具合です。 |
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桃太郎岩を過ぎると瑞牆山らしい 登りです。クサリ場の通過。 |
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大きな岩ゴロの登りは手足を フルに使うのです。 |
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頂上の岩場にぼんぼりのような 「ミヤマハンショウズル」が微かな 風に揺れていました。 |
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瑞牆山 山頂 2230m ここより先は断崖絶壁 見ただけで足が竦むようです。 |
昨日登った金峰山とシンボルの五丈石。今日も好天に恵まれ幸せな山登りとなりました、皆さまお疲れ様でした。 |
2022年6月18日 金峰山 |
金峰山荘から長い林道を歩き 尾根コースを辿ると登山道脇の シャクナゲが見頃でした。 |
見頃とは言え咲いている株は 数えるほど、今年は外れ年かも。 |
金峰さん小屋で森林限界を 抜け頂上へ最後の登りです。 |
複雑な花びらの「 コイワカガミ」 |
金峰山と言えば五丈石 遠く北アルプスからでも金峰山と 分かるシンボル、圧巻です。 |
金峰山 山頂2599m 梅雨のこの時期、強い陽ざしも なく快適な登山となりました。 |
2022年6月10日 乗鞍岳BCスキー |
今年は雪の消えるスピードが速く 最後のBCスキーレッスンに出かけ ました。8時30分発の春山バス乗り場 常連のスキーヤーが集まっています。 |
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この時期になると除雪が進み 大雪渓入口までバスが入ります。 雪渓入口正面はモーグルの グループが陣取って残雪の感触を 楽しんでいます |
モーグルやポールの練習グループをよそに我らBCスキー組は大雪渓を登り 乗鞍岳を構成するピークの一つである朝日岳の稜線に向かいました。 |
下降コース上に今にも滑り落ちそうな 岩ゴロがあり雪渓端に避けておきます。 雪渓上にある石は音もなく転がり落ちて 来るので大変危険です。 |
夏まで残る大雪渓から朝日岳の途中は雪が解け岩が出て来て横滑りで降りても厳しい状況です。 |
雪渓末端でガスが晴れるのを待ちました が徐々に濃くなりあきらめてドロップイン。 |
雪はあれどもデコボコの洗濯板を滑っているようで快適さはまったくありません。 |
降りるほどに更にデコボコは激しくなり もう十分です、今シーズンのBCスキー はこれで終了です。 |
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お疲れ様でした、来シーズンも 頑張りましょう、人生楽しんだもの勝ち! |