工房前の柿の実が青空に映えます。 | |
花のステンドグラスのガラスが切れました。 これから全体のバランスを見て、納得するまで ガラスを切り直します。 |
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ガラスが切れたらステンドグラスを組み上げる鉛線を作ります、 この圧廷機は旧西ドイツ製でとても良く出来ていて、ドイツの物づくり文化の奥深さを感じます。 鉛のインゴットには0.2%ほどアンチモンを加え扱いやすくしています。 |
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ステンドグラスを鉛線で組む行程です。 | 自作した 愛用の組立道具たち。 |
こんな感じで組んでいきます。 ガラスを可能な限り正確にカットすることが大事です。 |
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ステンドグラスの左半分が組み上がり半田付けの工程です。 半田は63%、 強度と腐食防止のためにジョイントだけでなく 全面流します。 |
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花のステンドグラス、右半分がほぼ組みあがりました。 右端の最後の一枚をピタリと決めます。 今回使用した鉛線、12〜4mmです。 |