小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記山日記d17小口研治田村まゆみの山日記d17  2021年12月9日  仕事場のメンテナンス

 仕事場のメンテナンス   山の仕事も一区切りのこの時期
  これからメインとなるガラスの仕事、
  長い間放って置いた仕事場の修理に
  重い腰をあげました。波板トタンは
  錆にまみれ、プラスチックの庇は
  ボロボロです。
 ロープワーク    一番気になっていた錆びた壁の
  ペンキ塗に足場無しでチャレンジ
  してみました。
   屋根には雪止め以外支点がなく厄介なのです。
 ロープのセッティング        ディセンダ―のセッティング
 支点構築    メインロープの他に外に出ている
  屋根部材の棟木や母屋にそれぞれ
  支点を構築します。
  それにしても波板の浮きと錆が酷い、
  塗料は錆の上から塗れるタイプを
  選びました。
 梯子の確保    狭いので梯子もスリングで確保、
  はほぼ垂直です。
確保された梯子とロープワーク    やや被り気味の梯子、身体は
  お隣の敷地空間です。
 塗装完了    じゃ~ん!1面ですが塗装完了。
  クライミングスキルが街中で役に
  たちました。

             小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記山日記d17小口研治田村まゆみの山日記d17  2021年11月23日  冠着山(姨捨山)

 坊城平登山口    この時期楽しみな低山巡り、
  冠着山に出かけました、別名は
  姨捨伝説でお馴染みの姨捨山
  です。
    
 尾根道    登山口は坊城平憩いの森から
  よく踏み固められた尾根道は
  快適です。
 坊抱岩経由分岐   まずは冠着山山頂へ。
 冠着山山頂   鳥居をくぐれば冠着山山頂1252m
 眼下の千曲市    山頂からの眺望、大きく蛇行している
  千曲川と周辺は千曲市です。
 坊抱岩    チラチラ舞う雪、早々に下山です。
  帰りは坊抱岩で知られるクライミング
  エリア巡りです。
坊抱岩基部    坊抱岩基部、どのルートもよく
  整備されていますが被り気味で
  もう見るだけで十分なのです。
坊抱岩クライミング    ※ 2019年11月1日
    チャレンジするも登れなかったルート。
 坊抱岩周回    クライミングエリアの周回コース
  クサリなど整備されています。
 坊抱岩と冠着山    初冬の静かな山を堪能しました。

             小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記山日記d17小口研治田村まゆみの山日記d17  2021年11月4日   妻籠宿~馬籠宿ウオーキング

 妻籠宿保存集落    木曽谷の南に位置する妻籠宿から
  旧中山道を馬籠宿まで歩きました。
  中学生の時遠足で歩いた記憶が
  ありますがそれ以来になります。
 湧水    山を背にした宿場町は湧水が豊富で
  あちこちで爽やかな水の流れる音と
  鮮やかな苔の緑、何とも羨ましい景色
  に映ります。
   目にも楽しい柿のディスプレイ、皮を剥いていないので熟柿にするのかな…?
 吊るし柿         吊るしガキ
 馬籠宿へ    妻籠宿を抜けると馬籠宿に至る
  旧中山道の自然遊歩道に入ります。
 石畳の旧中山道    鬱蒼とした針葉樹林、続く石畳みの
  旧中山道、それなりに雰囲気はあります。
 水中の紅葉    水中の紅葉、秋本番。
大姥ユリ蒴果    ぼんぼり4兄弟
  大姥ユリの蒴果、地味ながら目を引く
  趣きのある色です。
  
 馬籠峠    馬籠峠790m峠の茶屋がありました。
  ここから馬籠宿までは下り道です。
紅葉一葉。ピンクに近い赤に葉脈のアクセントが素晴らしい! 
紅葉一葉 
 馬籠宿    妻籠宿12時出発、馬籠宿15時着
  約3時間のウォーキングを堪能しました。
  観光地にはまったく興味がないので
  サラッと流し、3時30分発のバスで
  妻籠宿に戻りました。
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