2021年12月9日 仕事場のメンテナンス |
山の仕事も一区切りのこの時期 これからメインとなるガラスの仕事、 長い間放って置いた仕事場の修理に 重い腰をあげました。波板トタンは 錆にまみれ、プラスチックの庇は ボロボロです。 |
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一番気になっていた錆びた壁の ペンキ塗に足場無しでチャレンジ してみました。 |
屋根には雪止め以外支点がなく厄介なのです。 |
メインロープの他に外に出ている 屋根部材の棟木や母屋にそれぞれ 支点を構築します。 それにしても波板の浮きと錆が酷い、 塗料は錆の上から塗れるタイプを 選びました。 |
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狭いので梯子もスリングで確保、 はほぼ垂直です。 |
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やや被り気味の梯子、身体は お隣の敷地空間です。 |
じゃ~ん!1面ですが塗装完了。 クライミングスキルが街中で役に たちました。 |
2021年11月23日 冠着山(姨捨山) |
この時期楽しみな低山巡り、 冠着山に出かけました、別名は 姨捨伝説でお馴染みの姨捨山 です。 |
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登山口は坊城平憩いの森から よく踏み固められた尾根道は 快適です。 |
まずは冠着山山頂へ。 |
鳥居をくぐれば冠着山山頂1252m |
山頂からの眺望、大きく蛇行している 千曲川と周辺は千曲市です。 |
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チラチラ舞う雪、早々に下山です。 帰りは坊抱岩で知られるクライミング エリア巡りです。 |
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坊抱岩基部、どのルートもよく 整備されていますが被り気味で もう見るだけで十分なのです。 |
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※ 2019年11月1日 チャレンジするも登れなかったルート。 |
クライミングエリアの周回コース クサリなど整備されています。 |
初冬の静かな山を堪能しました。 |
2021年11月4日 妻籠宿~馬籠宿ウオーキング |
木曽谷の南に位置する妻籠宿から 旧中山道を馬籠宿まで歩きました。 中学生の時遠足で歩いた記憶が ありますがそれ以来になります。 |
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山を背にした宿場町は湧水が豊富で あちこちで爽やかな水の流れる音と 鮮やかな苔の緑、何とも羨ましい景色 に映ります。 |
目にも楽しい柿のディスプレイ、皮を剥いていないので熟柿にするのかな…? |
妻籠宿を抜けると馬籠宿に至る 旧中山道の自然遊歩道に入ります。 |
鬱蒼とした針葉樹林、続く石畳みの 旧中山道、それなりに雰囲気はあります。 |
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水中の紅葉、秋本番。 | |
ぼんぼり4兄弟 大姥ユリの蒴果、地味ながら目を引く 趣きのある色です。 |
馬籠峠790m峠の茶屋がありました。 ここから馬籠宿までは下り道です。 |
紅葉一葉。ピンクに近い赤に葉脈のアクセントが素晴らしい! |
妻籠宿12時出発、馬籠宿15時着 約3時間のウォーキングを堪能しました。 観光地にはまったく興味がないので サラッと流し、3時30分発のバスで 妻籠宿に戻りました。 |