2022年2月1日 志賀高原BCスキー |
志賀高原横手山山頂です。 長年横手山スキー場にスキーのインスト ラクターとして通っていたのですが、 中高生対象で山頂まで来る機会は ありませんでした。バックカントリー エリアの情報を元に初めて訪れました。 |
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横手山から渋峠スキー場を滑り 国道292号線志賀草津高原ルートを ハイクアップして日本国道の最高 地点へ。 |
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日本国道最高地点2172m なんと、ここまでピステンで圧雪 してありました、たぶん通信施設 のメンテナンスか観光客の展望 のためなのでは? 草津白根山、遠く浅間山が 噴煙をあげています。 |
最高地点からすぐ先のノートラックのバーンにドロップイン! |
飛ばされてきた雪が吹き溜まった極上パウダー、まるでホイップクリームの上を滑っているようでした。 |
晴天無風バフバフパウダー、ノートラック食い放題、最高です。 |
滑走後の登り返しを考えて適当な 所で終了。 久々の極上パウダー、 素晴らしい1日でした。 |
2022年1月25.26.27日 プライベートレッスン |
年が変わりそこそこの雪も降り スキーシーズンとしては良い出だし でした。毎年雪の便りが聞こえる ようになるとソワソワして準備に かかるのですが、スキーイントラの 卒業とガラスの仕事でやや遅めの スタートです。 やぶはら高原スキー場のリフト脇に 見た「熊棚」、今年も同じミズナラの 樹に見られました。熊棚は熊がミズナラ のドングリを食べて、その折った枝を お尻の下に敷いた跡です。 |
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今回は、バックカントリースキーを 始めたいとご希望のお客様、まずは スキーのプライベートレッスンです。 やぶはら高原スキー場トップ 立ヶ峰(1689m) |
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立ヶ峰から振り返ると御嶽山の雄姿 素晴らしいお天気です。 |
初回の滑りとしてはなかなかのものです、十分なスキーテクニックをマスターして 安全なバックカントリースキーを楽しんでいただきたいと願うばかりです。 |
2015年2月3月にハイクアップして 滑ったオープンバーン、大笹沢山 に至る稜線1840m辺り。 バックカントリースキーの世界へ ようこそ! クリックでページへ! 2015年2月27日 2015年3月05日 |
2021年12月23日 鉢伏山 |
日々、我が家から眺める鉢伏山も いよいよ雪化粧して冬山の装いに なりました。久々に冬靴を取り出し 出かけました。 牛伏寺Pが登山口です。 ※ 1月は参拝の為この駐車場は 利用出来ません。 |
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1400m辺りからは薄っすらと雪が、 至る所にシカであろう獣道が見られ ました。 |
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1600mブナノキ権現 |
ブナノキ権現のブナ、橅の樹形としては 珍しいですが、そもそもこの辺りではブナ 自体見かけない樹種です。 |
ブナノキ権現から40mほどで稜線に 出ます、稜線には登山道とほぼ並行して 鉢伏高原スカイラインが鉢伏山荘まで 利用できます。 |
位置的に日本の真ん中辺り、八ヶ岳、富士山、南、中央アルプスと、素晴らしい山岳展望を堪能しました。 |
頂上手前、振り返れば美ヶ原 の台上地形が見渡せるのです。 |
家を9時に出て、まあ時間的に行けるとこまで、 と決め登りましたが無風、好天とトレースに 助けられ14時前に頂上着。明るい内に下山 できましたが決してお勧めできるものでは ありません。 |
この時期楽しみなアニマルトラッキング ウサギ、キツネ、カモシカ、シカ等々 これはちょっと時間が経っていますが たぶんネズミ、新しければ尾っぽの 跡がついています。 |
本日の登山者は我々も含め 4パーティ6名でした。 |