2022年2月7日 焼ける空の画像集・全18カット |
ステンドグラスで焼ける空をモチーフに「ガラスの山」を制作した際、過去のガイドを含めた山行での夕焼け、朝焼けの 画像を拾い集めてみました。海や高原、平地でも当然み見られますが、高山で出合う強烈な自然現象としての焼ける空は 強烈な印象と感動をもたらしてくれます。朝夕の太陽の光に微妙な雲の動き、刻々と変化する光と影、自然からの贈り物です。 |
↓ 木曽駒ケ岳より八ヶ岳、富士山 |
↓ 八ヶ岳 赤岳より金峰山、甲武信ヶ岳 |
↓ 燕岳より鷲羽岳、野口五郎岳方向 |
↓ 岳沢より霞沢岳、乗鞍岳 |
↓ 鋸岳、六合目小屋より木曽駒ケ岳、御嶽山 |
↓ 三伏山から塩見岳 |
↓ 剱岳より鹿島槍ヶ岳、五竜岳 |
↓ 燕岳より表銀座コースにかかる滝雲と大天井岳、遠く鷲羽岳 |
↓ 槍ヶ岳山荘の避雷針から双六岳方向 |
↓ 裏剣、仙人峠より鹿島槍ヶ岳 |
↓ 燕岳から槍ヶ岳 |
↓ 南岳、湧き上がる雲 |
↓ 涸沢カールより、左奥穂高岳、ザイテングラード、北穂高岳 |
↓ 荒川三山千枚小屋より富士山 |
↓ 聖岳、薊畑分岐よりガスに輝く太陽 |
↓ 西穂山荘より霞沢岳方向、薄墨の雲 |
↓ 三伏山~塩見岳から富士山 |
↓ 穂高岳山荘展望ベランダにて。 |
2022年2月3日 飯縄山 |
冬の飯縄山に出かけました。 出だし、長野市内で通勤渋滞にはまり 道を間違えたりしてて出発が10時を 回っていました。今日は行けるとこまで! |
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穏やかな登山道が快適です。 | |
ヤドリギに実が沢山ついています、 この液果は冬鳥のヒレンジャク、 キレンジャクが好んで食します。 |
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急な登山道を登り切ると広い雪面の 広がる尾根にトレースが続いています。 陽ざしが暖かいのですがソールに雪が くっ着き高下駄状態です。この山には ピッケル不要とありますが、雪落としに はピッケルが役に立つのです。 |
北信五岳の1座、飯縄山 頂上1917m、トレース深い! |
13:30山頂ギリギリ到着 ラッセル有れば登頂は無理でした 先行パーティに感謝です。 |
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頂上から手前ピークの飯縄神社奥宮 でまったり休憩、この神社は緊急の 避難小屋にも利用できそうです。 ここでアイゼンを装着して下山に 備えました。 お天気次第ですが雪山気分を十分 楽しめる身近な山でした。 |