小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記20山日記d20  2022年3月9日  志賀高原渋峠BCスキー

     志賀高原渋峠BCスキー

  今シーズン高校の修学旅行でのスキー
  以来始めてスキーを履きBCスキーを
  目指したTYさん、1月と2月にゲレンデで
  4日間スキーレッスンをしていよいよ
  バックカントリースキーデビューです。
  
     観光客のためにピステンで圧雪
  された国道292号はハイウエイ並み、
  快適なハイクアップでBCエリアへ!
 なんとノートラックバーンです、国道292号からドロップイン!
 
     3月の強い陽ざしで湿った雪は2月の
  イメージげ突っ込むと痛いしっぺ返しを
  喰らうのです。まあ豪快にコケるのも
  スキーの醍醐味の一つです。
     さあ、BCスキーデビューのTYさん
  初ドロップインです。
 1月のスキーレッスンから5日目(ご自分で練習はしていたとの事)のライディング。
 
     滑ったらハイクアップ
     ノートラックバーンを求めて
  さらにハイクアップ。
     斜面によってはフレッシュパウダー!
     パウダーの浮遊感が最高です。
   BCデビュー&パウダーレッスン。
   パウダーはある程度慣れです。
     湿って重たくなった雪は
  上体で分回すのです。
 雪面にイメージした美しいシュプールを描く、これも楽しみの一つ。
 
     どうしたらカッコイイ滑りができるのか
  なかなか伝えるのは難しいのですが、
  スキー技術の基本から外れることは
  ありません。滑った後のシュプールを
  見ればどういった滑りをしているのか
  をビジュアルで理解して頂ける一つの
  方法です。
     ドピーカン、無風!最高のコンディション
  でした、次回は雪洞泊BCスキーです!

   皆さまお疲れ様でした。

                 小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記20山日記d20  2022年2月24日  志賀高原横手山

 前山スキー跡    BCスキーの準備万端で志賀高原に
  出かけました。横手山スキー場駐車場
  から前山スキー場跡、雪庇も張り出して
  雪面がきれいです。
 横手山スキー場リフト脇の樹木    横手第一リフト脇の樹木
もう少しでモンスター      この所降り続いた積雪で今までに
    見たことないほどの雪景色でした。
 リフト運休    余りの降雪量でリフトの搬器が
  埋まってしまい、山頂へのリフトは
  運休でした。
早々と温泉へ    関係者によると2月の積雪としては
  異常に多いとか。気温も低くパッと
  しない空模様、3本ほどゲレンデを
  滑って温泉に直行しました。

                  小口研治田村まゆみの山日記小口研治田村まゆみの山日記20山日記d20  2022年2月17日  パウダーレッスンin車山

 車山スキー場    昨日16日の木曽福島スキー場での
  プライベートレッスンに続いて、
  今日は予定していた白馬方面行き
  を天候の良さそうな車山スキー場に
  変更してのレッスンです。
 パウダーラン    なんと!昨夜の降雪で20cm余りの
  フレッシュパウダーです。車山で
  この光景を目にしたのは始めてです。
  と言うわけで、本日はいきなり
  パウダーレッスンとなりました。
    車山山頂のレーダードーム、今はなき富士山山頂の観測所の機能の一部を担っているようです。
富士山山頂のレーダードームと言えば、小説家、新田次郎が気象庁時代に測器課長として設置した
事は小説で描いています。車山から霧ケ峰を経て諏訪に下る途中の角間新田(カクマシンデン)という
集落の生まれで次男坊、ペンネームが新田次郎、本名 藤原寛人……余談ですが。
 車山山頂ドーム
 ドロップイン    昨夜の降雪中にピステンで圧雪した
  斜面も12~3cmほどの新雪です。
 プチパウダー    プチパウダーが雰囲気なのです。
ホールラインへ    恐る恐るホールラインへ!
壁に挑む    車山スキー場で一番の急斜面
  いきなり落ちる28~30度の壁
  スキー経験4日目で挑みました。
 撮影係のパウダーラン    今日は撮影係ですが
  パウダーには弱いのです。
   二日間プライベートレッスンをお願いした、塩尻市「チーム大門」小野コーチの模範滑降です。
 小野コーチの模範滑降
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