山岳ガイド山岳ガイド小口研治田村まゆみ山岳ガイドの山日記山日記7山日記d7  2020年10月17日  雨飾山

 薬師尾根   糸魚川雨飾温泉~雨飾山~小谷温泉へ
 下る山越えルートです。予報通り夜半
 からぽつぽつ落ちる雨の中、泥道混じり
 の登山道を登り笹平へ。
 初冠雪   笹平に近くなると昨夜舞った雪が
  残っています。
 焼山初冠雪   隣りの焼山も薄っすらと冠雪
 笹平の「女神」登山道がなんと女神の顔に!
 笹平の女神
 梯子の下り   笹平から小谷への下山です、いきなりの
 急傾斜の下り、梯子、お助けロープあり!
 痩せ尾根の下り   痩せ尾根の岩場を慎重に下ります、
 お天気が良くて人出が多ければ大渋滞
 個所となります。
 オヤマボクチ   オヤマボクチ(雄山火口)
 昔、火打石の火花を移し取った綿毛=火口(ヒクチ→
 ホクチ→ボクチ)が葉っぱから取れたからの名前。
 山菜として根はヤマゴボウとして利用されています。
 
 紅葉   今年の紅葉は夏の異常な天候不順で鮮やかな
 色は望めません、赤が発色せず、黄葉せず
 すでに茶色の枯れ色モードです。それでも
 こうして見ると彩りが変わってキレイに見える
 から不思議です。
 この先、木道までの滑る泥道には参りました。

 皆さまお疲れ様でした。

                山岳ガイド山岳ガイド小口研治田村まゆみ山岳ガイドの山日記山日記7山日記d7  2020年10月11日  雨飾山薬師尾根

 ウダイカンバ    雨飾温泉から薬師尾根~雨飾山を登りました。
     登山道の取り付き辺りから豪雪の地らしく橅(ブナ)
  の巨木が迎えてくれましたが、巨大なウダイカンバ
  も尾根上に多く見られました。
 低木の紅葉   薄暗い樹林帯を抜けると鮮やかな紅葉の
  低木帯歩きがが快適です。
 ツバメオモトの液果   鮮やかなブルー、ツバメオモトの液果。
 風穴   ミニミニの風穴、案内の短冊がなければ
  まず気が付きません。
 フウロソウの紅葉   フウロソウ、これぞ!紅葉。
 眼下には糸魚川。目前に広がる駒ケ岳、鬼ヶ面山、鋸岳など頸城山塊。
 頸城山塊を望む
 山頂直下渋滞   笹平から雨飾山最後の登り、
 登山者多く渋滞中。
 荒菅沢   荒菅沢、かの深田久弥の登った
 ルートです。
 カエデの紅葉とイワカガミ   カエデの紅葉も良し、ツヤツヤの
 イワカガミの葉っぱも魅力的です。
 雨飾山山頂   雨飾山山頂
   思い出しました、雨飾の2月、底なしのパウダーを求めてよく通いました。懐かしい!
 雨飾山パウダー       2月の雨飾山パウダー
 笹平   広々とした笹平に引かれた登山道、
 山頂を後にして見下ろしたこの空間こそ
 この山の見どころなのです。
 中ノ池   中ノ池辺りはいくつかの池が見られます、
 しおれた水芭蕉に囲まれ、色づいた 葉と
 青空が映り、季節の変わり目を感じます。
 
 橅の枝の変形   登る時には気が付かなかった、とてつもなく
 下に曲がった枝の橅(ブナ)の大木、豪雪の為せる
 景色にしばし見入ってしまいました。
 6時間余りの行程で無事下山できました。
 後は温泉とビールです。
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