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2025年8月18日 高ボッチ高原 |
| 最近キャンプエリアとして注目の高ボッチ高原の様子を見に出かけました。展望台の両サイドがオートキャンプエリアです。 |
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| 北アルプスの連なる峰々の大パノラマ、広々としたキャンプサイトです。 |
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| 山並みの 微妙な色彩の濃淡、美しい! |
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| 我が家の裏山である高ボッチ高原から鉢伏山、下界の猛暑を避け360度の絶景とススキを添え冷えたビールで乾杯です! |
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2025年8月2日 栗駒山 |
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東北の山巡り、大朝日岳に続いて栗駒山に 登りました。昨年両方の山の登山口まで行きました が、悪天候のため断念し今回再チャレンジです。 |
| 湯量豊富な須川温泉が登山口となります。 |
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| 名残ヶ原湿原、木道が整備されています。 |
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| 2回ほど渡渉があります。増水時注意! |
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| 余り気に留めないであろうハナヒリノキ ※有毒、かつては殺虫剤として利用されその粉末に鼻が反応してくしゃみをする、くしゃみ=ハナヒリ。 |
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| よく整備された登山道です。 |
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| 栗駒山山頂1626m山頂は多くの登山者で賑わっていますした。 |
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| 歩きたかった須川コース、火山ガス発生のため閉鎖が続いていました。 |
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残念! |
| 須川コースが通れないとなると天馬尾根コース、秣岳経由…?長い! |
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| 小ピークと高層湿原が続き快適な尾根歩きです。 |
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| 秣岳(まぐさだけ)山頂、ここから長い下山となります。 |
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| 登山口まで降りてから赤い屋根の須川温泉まで1時間余りの道路歩きです。 |
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無事須川温泉着、思いのほかハードな山行になりました。 大朝日岳の後のロングコースと暑さでヘロヘロです、 見た目は穏やかな山容ですが山をなめてはいけません。 |
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2025年7月30~31日 大朝日岳 |
| 東北山巡り今回は大朝日岳です、古寺鉱泉登山口より入山しました。 |
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| 登山口から尾根に乗り上げブナとヒメコマツの大木が見事な稜線からトラバースすると一服清水。 |
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| まずは古寺山1500mピーク。長い尾根歩きと暑さで小朝日岳はパスしてトラバースルートを選択する! |
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| 小朝日岳から切れ落ちた岩壁の底に残る残雪 |
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| 大朝日岳山頂直下に佇む大朝日岳避難小屋。 |
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| 初めて目にする花、調べるとミヤマクルマバナ でした。 |
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コゴメグサは一帯で見かけましたが 何ともサイズが小さいのです。 |
| 銀玉水、出ていました、冷た~い最高の水です! |
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| もはや大朝日岳の風景の一部として定着した避難小屋が近くなってきました。 |
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| 小屋から10分ほど中岳側に降ると金玉水が雪渓直下から湧き出ています、さらに雪渓の雪を加えて担ぎあげたビールとワインをギンギンに冷やすのです。 |
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| 大朝日岳山頂1870m 長い尾根を辿りなんとか頂上へ着きました、大きくて素晴らし山です。 |
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| 大朝日岳避難小屋、大江山岳会が管理する素晴らしい小屋、ここに泊まらない…?もったいない! |
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| 中岳~西朝日岳に現れた滝雲。 |
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| 滝雲の発生条件はいくつかあり条件が揃わないと見られない現象のようです。 まず、雲海があること、この時雲を動かすをような強い風が吹いていると雲海が動き滝雲になる。 上空が高気圧に覆われていると下降気流が発生し、この雲を下へ抑えつけるように吹く。 雲海に加えて、安定層が雲海の上になると風が吹いても雲は上昇していかず横に流れて行く。 この時に安定層が山頂の少し上に位置していると滝雲が発生する。 |
| 帰りは元気な内に小朝日岳経由で! |
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| 小朝日岳から大朝日岳へ続く稜線、久しぶりに大きな山を堪能しました。 |
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