2024年3月16日 BCスキー車中泊仕様 |
BCスキー車中泊仕様の制作 8人乗りステーションワゴンの 座席を撤去しました、運転席と 助手席と同等の作りのシートは ともかく重く、取り外しも厄介でした。 セカンド、サードシート4脚で たぶん100kg以上はあるようで かなり軽量化になり燃費にも影響 があるのでは? |
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構造上の段差を測定後 床面の養生をします。 |
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軽量化を考慮して15mm厚の 集成材とアルミ材で収納スペースを 作りました。 通称、「棺桶」を二つをボルト6本で 連結してあります。 |
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木工部分の完成。 | |
スキーシーズン以外の車中泊も 相当量の収納スペースが確保できます。 蓋をすればフラットな居住スペースに。 |
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スキー他長物の出し入れはバック ドア側から差し込みます。 ギリギリの厚みの集成材のこばは 曲がり防止のアルミ板で補強して あります。 |
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運転席側出し入れ口と 靴置きスペース。 |
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居住スペース確保の為スキー板が 収納できるギリギリの16cmに設定、 スキー板4台が収納できます。 なお、各部を14本のボルトでジョイント してあり、30分あれば完全撤去可能 です。 |
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ついでに、ルーフにアルミ材とゴムの ネットでルーフラックを自作!これで ちょいがけ、ちょいのせで雑ものを すっきり収納できます。 |
2024年3月7日 渋峠~芳ヶ平BC |
志賀高原渋峠から日本国道最高地点へ。 いつもは谷へ滑り込むオープンバーンは 雪の状態が荒れているようなので今回は 尾根コースを選びました。 |
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ありがたいほどのドピーカンなのですが すでに雪は重くなってしまい慎重に状態を 確かめながらドロップイン。 |
重い!べた雪!スプレー上がりません。 |
ホールラインに突っ込むくらいでないと次のターンに繋がらない雪質です。 |
重い雪でも新雪はそれなりに楽しいのです。 |
身体全体、捻りも加えてのターンです。 |
この尾根コースは芳ヶ平に落ち込む 手前辺りのオープンバーンが素晴らしい! |
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昨年大変お世話になった芳ヶ平ヒュッテに お礼が目的のスキー山行なのでした。 |
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さて、帰りは標高差338mの 登り返しが待っています。 |
オープンバーンが広がる 谷コース。 |
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尾根コース、変化があって 人気のコースです。 |
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尾根コースも相当数のパーティが 滑ったはずですが、尾根の裾まで 降りたのは我々のみで深い新雪の ラッセルは疲れます。 |
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国道直下あともう少し! | |
国道に着きました。この所の 運動不足で疲れました。 |
横手山スキー場に無事下山、 お疲れ様でした。 |
2024年1月21日 雪景色 |
ようやく雪景色となりました。 予報では警報級の降雪でしたが 寒気が下がらず雪から雨へ。 |
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たわわに実を付けた南天に 湿った雪が積もり重そうです。 いずれ鳥に食べられるのですが その時は一瞬に無くなるのが 不思議なのです。 |
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昨年作った庭の築山 10月は緑鮮やかな芝生の 美しさに夢中で手入れを しました。 |
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狂ったような暑さの夏を経て 何とか根付いたようです。 「我が家の芝生は青い」 |
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12月芝生の紅葉 |
本格的な庭にはまったく興味を覚えませんが、先人が自然の中の美を身近に置きたいとの欲求は、 庭と共に盆栽や水石といった世界にも行き着き、自然の中に身を置いた分十分理解できるのです。 |
1月14日 細の雪が舞い冬の景色です。 光も影も冬の淡い濃淡、 当然雪見酒は「うすにごり」の 純米酒で決まり! |
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1月21日 南岸からの湿った雪に覆われ た築山。毎日見るこの変化を 楽しむ、試みとしては大成功。 |
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1月22日 朝気温0度 雪解け模様、見てて飽きない。 |
2024年1月19日 スノーソウ |
出だし雪不足でモチベーションが イマイチだったスキー、そろそろ 雪洞泊BCスキーが気になる時期だ。 雪洞掘りのスピードアップに欠かせない スノーソウを見直しました。 前回携行したスコップにセットなった ものを使用したが歯が細かく使い物に ならなかった、たぶん雪崩のビットチェック を想定したものなのかでしょう。 |
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友人から譲り受けたスノーソウは 歯もデカく抜群の威力を発揮したが 取っ手を短くカットしてあり作業を すると握った指に歯が当たり気に なっていた。 |
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そこで、取っ手を作る事に、 素材は庭木(夏椿)を剪定した枝 |
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秋に剪定した枝はまだ乾燥 していませんがまあ気にしない。 |
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取っ手の完成! 握りやすくなりました。 |
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今年は寒気の後暖かい日が 繰り返しあり、必ず雪の層に 氷板の層が在るとの予測で スノーソウの出番なのです。 |